目の下 たるみ 

目元のたるみの笑い話

お姫様キャラで、男女年代を問わず人気がある私の友人は美容に気を使いとても50才には見えません。

 

流行をうまくとりいれお洒落、顔も癒し系の美人、聞き上手の美魔女で見た目年齢は30歳前半でもいけます。彼女に会うたび同じ年齢の私はみじめになり、神様を恨みます。

 

年齢を重ねるとしわ、たるみは隠せませんが日ごろの手入れがいいのか肌にも張りがありほうれい線も目立たないのです。
 ある日の飲み会の出来事です。彼女はもともとアルコールは飲まないので素面(しらふ)です。一方の私はアルコールなら何でもこいのザルのように飲めます。当然、男性もその席におり皆が彼女の虜になっていました。

 

酔いが回りふと彼女をみるとあろうことかブルドックに見えるではありませんか。何度も何度も見直しました。顔は確かに彼女なのですが、表情がブルドックなのです。

 

よく見ると、目元のたるみがブルドックのように見えるのです。酔っぱらっていた私は思わず「ブルドックになっとるよ。」と言いそうになりましたが我に返り言葉を飲み込みました。

 

 その日の出来事が忘れられず脳裏をよぎります。後日、彼女を観察すると、若い女子に流行っている涙袋をふっくら見せるメークをしていました。

 

聞くところによると昔から涙袋が彼女のチャームポイントだっととのことです。涙袋は加齢により目元のたるみにつながることは避けれません。

 

そこにきて、涙袋のメークをしていたのでどうも酔っぱらっていた私は、二重に見えてブルドックに見えたのではと判明しました。

 

 せっかくの美魔女も年齢による肌の変化は避けられないのです。目のたるみがブルドックに見えたのか、現実にみえないブルドックという幻は彼女に対する「美」への妬みからなのかわかりません。